Kidsの強み
Kidsは、元々、本が好きな子どもで、とりわけ勧善懲悪物(最後は正義が勝つ!)や家族愛をベースとした人情物語が好きでした。 又、音楽に興味があって、オルガンやアコーディオンを習っていました。
ところで、この「好き」って生まれつきなのでしょうか?
思えば、Kidsの父は、早大の文学研究会で、敢えて名前は秘しますが、 後に有名な作家や大手出版社の編集長になる方々と一緒に活動していたそうですし、グリーンクラブで歌っていたこともあったようです。
又、母は、大衆文学が好きで、女学生時代、病気で休学していた1年間は、比較的裕福な銀行家であった祖父に全集を買ってもらって、飽かず眺めていたと聞きました。
とすれば、こうした環境も無視できませんね。
Kidsが、小学生時代に作文コンクールで賞を取ったり、漢字テストやで優等をもらったのも「元々の資質」に影響を与えたと思います。
即ち、親や先生から文学的才能があると思われ(言われ)、その気になって何かに挑戦すると、上手くいくから自信がついて、次に同様な機会があると「いける!」と思うわけです。
従って、ここで実際に、Kidsがこの才能(?)を活かすべく大学の文学部に進み、更に何らかの機会があって、興味が目標そして行動へと発展して新聞社や出版社に就職し、在職中に書いた小説が文学賞を受賞して・・・ といけばキャリア発達理論のロールモデルになるのでしょうが・・・ 実際はそれほど甘くありませんでした。(笑)
大学受験の折には、父が自営の会社を二度三度と潰して、飯を食うために就職せざるを得なくなり、そうこうするうちにその父が急逝して、多額の借金を返すために仕事を辞められなくなったし、それが済んで、気づいてみればいい歳になっていて、キャリア変更するには別の環境がそれを困難にしていた現実。
でも、人生色々。 それからも沢山、人には無い経験をしたから、「転機」のコントロールの仕方も分かるし、「偶然の出来事」の重要性も理解出来るし、「有意義な全体(人生の役割)」や「組織の欲求と個人のキャリア」の管理調整の意義も頭だけでなく心で知ることが出来るようになったのです。
これって大きな「強み」ですよね!
ということで、昨日はCDAセミナーのアシスタント、今日は受講生達の勉強会、明日は、会社で新人事制度プロジェクトの実践。
やりがいや充実感はあるのだけれど、さすがに若い頃と違って体力面が不安です。
でも、会社は休んでもアシスタントは休まないぞ~!(笑)
| 固定リンク

コメント
「転機」のコントロールの仕方、参考に
させてもらいます!
「会社方針と合わない」と感じはじめて
から、仕事に対して意欲減少してます。
投稿: ちゃーちゃん | 2007年9月17日 (月) 08時01分
今の嗜好性や志向性は、本来持って生まれたものなのか、経験から学んだものなのか、はっきりとはわからないことが多いですね。
でも私のあんこ嫌いは生まれつき。経験は何度も積みましたがどうしても好きになれないんだなぁ。
紅茶好きは経験かな。単に、コーヒーが苦手だから紅茶を飲み始めただけですけど。
どうも話がちっちゃいですが(笑)、ちっちゃいことの積み重ねが毎日を楽しく過ごさせてくれるのでは?!生まれつきの資質も、経験から得た知識も人生を豊かに過ごす為のエッセンス。十分に活かしてアシスタント頑張ってください!
投稿: りんごりんご | 2007年9月18日 (火) 10時45分